先日、
亡き祖母の
認知症の
ことを
少し
書きました。
↓ ↓ ↓
junemutsumi.hatenablog.com
当時、
祖母は
80代半ばくらいで
わたくしとは
マンションの
隣り合った部屋
(実際の詳細は違うのだけど、これが一番分かりやすい表現)
に住んでおりました。
その頃の
わたくしは、
とても
出張の
多い仕事に
就いていたため
留守中の
部屋のそうじや
さくらさん
(先代わんこ)の
お世話など
してもらって
いました。
生前の祖母とさくらさん
その後、
徐々に
様子が
おかしくなり
認知症と
診断され
ゆっくりながらも
進行し
という
流れでした。
先日、
たまたま
読んだ
介護の
実践日記
gentosha-go.com
劣化のごとく
怒り出し
手のつかられない
お父様
(怒るのも認知症の症状)に
鎮静剤の
変わりに
ビールを
飲ませて
(もともとお酒好き)
寝てもらうという
内容に
「なるほどねー」
などと、
思いながら
読んでいたのですが
それよりも
目にとまったのが
話を聞くと、「いくら注意をしても部下の態度がよくならない」とか「部長の指示が悪い」などと言うじーじ。「部下?」「部長?」どうやらじーじは、デイサービスを会社だと思っているらしい。
どうも
こちらの
男性は
デイサービスを
「会社」と
思って
いらっしゃるようですが
うちの祖母は
デイサービスを
「学校」と
呼び
まさに
「通学」と
思い
通って
いるようでした。
生前の祖母とさくらさん
(入居していたグループホームにて)
特に
オチも
広がりも
ないです
(笑)
ただ、
へー
こんなこと
他にも
あるんだなー...
と、思ったもので
書いてみました。
我が家にも
わたくしを
筆頭に
高齢化の
高波が
押し寄せて
います。
老いは
誰にでも
平等に訪れ
それを
避けることは
できません。
願わくば
わたくしも
愛しい子たちも
健やかに
老いて
いきたいと
思う
今日この頃
本日も
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございましたー