ふと
気になる
歴史人物があり…
ちょこっと
調べて
みることに...
(内容が歴史とはいえ、いつものごとくざーっくりなので、カジュアルに読んでみてくださいなー)
宇多天皇
●よみ:うだてんのう
●日本の第59代天皇
●在世:867年6月10日~931年9月3日
(貞観9年5月5日~承平元年7月19日)
●在位:887年9月17日~897年8月4日
(仁和3年8月26日~寛平9年7月3日)
だいたい
この時代が
どーんな感じ
だったかというと...
元号は...
仁和(にんな)
↓
寛平(かんぴょう)
↓
昌泰(しょうたい)
あとは…
「古今和歌集」が編纂されたり
そーんな時代でした!
(いや。いつもながらにファジーwww)
宇多天皇は
一度、臣籍に下った後、
(皇族がその身分を離れ、臣下の籍に降りること)
再び皇籍に戻り、
天皇に即位したという
異例の天皇です。
ちなみに
臣籍→皇籍
の例は
他にも
あるようですが
臣籍→皇籍→即位
は、
後にも先にも
この一例のみ!
先代天皇は
宇多天皇の
お父上
「光孝天皇~こうこうてんのう~」
元々
「次の天皇、別にうちの息子じゃなくてよくねー?」
と、
息子を
即位させる気は
なかったそうです。
継承の折
ちょうど
いい感じの
後任者が
いなかったため
「もー仕方ないしー、やっぱとりあえず息子にしとくわー」
ってことに
なったようです。
(概ねこんな感じですが、本当はもっと深いです!もちろん小バカにもしていません!念のためw)
さて、
わたくしが
なぜに
この
宇多天皇に
興味を
抱いたか?
お気づきの方、
そもそも
ご存知の方も
恐らく
多いと
思いますが...
慣れぬこと
(歴史にふれる)を
したため
疲れたので
(笑)
続きは
明日にします。
明日は
宇多天皇の日記
(別名「宇多天皇御記」)
について
書きたいと
思いますー
(笑)
〔追記〕
今更ですが
読み返すと
なんとまあ!
おもしろみのない
ブログでしょう^^;;
いえいえ。
明日の
壮大な話題に
つながる序章です!!
(あ。自分でハードルだだ上げてしまった^^;)